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平屋の価値を見直す

1階建て!平屋の注文住宅が持つ可能性

昭和の時代までは町中で平屋建ての住宅を目にする機会も多くありましたが、最近では見かける家の多くは2階建てになっています。それどころか、中には個人の家でありながら3階建て・4階建てなんていうケースも珍しくなくなってきているのが現状。確かに、限りある土地を有効に用いるという側面から考えれば、平屋は不合理かもしれません。しかしながら、私たち人間は機械ではないのです。効率や合理化のために日々生きているわけではないのです。こちらでは、最近見直されようとしている平屋の注文住宅について、平屋ならではの魅力を考えていきたいと思います。

これからの注文住宅イメージ

平屋の注文住宅はバリアフリー

木造住宅の特徴は?

バリアフリーという考え方もすっかり定着した現代、多くの注文住宅会社が「階段に捕まりやすい手摺りをつけよう」とか「段差を少しでも減らそう」などと謳ってリフォームの宣伝をしています。確かに、障害をお持ちの方・高齢者にとって“いかに歩きやすい空間を作るか”は重要ですから、当然の傾向でしょう。
しかし、そこで冷静に考えてみると、あることに気がつきます。そう…昔の日本家屋では老人たちもそれほど不自由なく暮らしていたはずなのです。なぜ、今の住宅は昔よりも身体の不自由な方・高齢者にとって住みづらくなったのでしょう?
答は簡単。2階建てがスタンダードになり、室内には階段があって当たり前になったからです。もちろん、少しでも使いやすい階段にしようと工夫をするのも1つの選択肢ですが、ならばいっそのこと平屋の注文住宅を建てるのも良いとは思いませんか?
階段がない平屋建ての家。それ以上に優れたバリアフリーは他にないのですから。

平屋を建てて家族の絆を取り戻す

近年「家族の会話がなくなった」「一家団欒の習慣が消えた」などといった声を良く耳にします。核家族が増えて家族構成が変わり、わざわざ集まるような意味を見いだせなくなったことなど社会情勢の変化も確かにあるでしょうが、本当にそれだけでしょうか?
2階建ての住宅が普及し、さらにプライバシーという価値観が一般化したことで、部屋の間取りは大きく変わりました。注文住宅の図面案などを見ても、小さな個室に区分されて一家が集まるスペースがないような間取りを多く見かけると思います。家族がそれぞれの階・部屋に分かれて暮しているのでは、家族の絆だって薄まってしまうでしょう。いつもそばにいる、という当たり前の状態が崩れてしまったのですから。
今一度、昭和時代のおもかげが残る平屋建ての注文住宅にスポットライトを当てる時が来たように思います。平屋建ての中心には居間があり、そこからは家族全員の様子が窺える…。そんな平屋の暮らしがもう一度日本に蘇ったなら、それはきっと素敵なことでしょう。
注文住宅会社の中にも、平屋の価値を見直そうとしている業者が少なからず存在しています。今の時代に注文住宅をお考えならば、是非とも平屋建てを検討してみてください。

平屋建ての注文住宅は非効率?

“よほど広い土地でもない限り、平屋ではもったいない”と考える方もいるでしょう。わざわざ注文住宅を建てるにあたって平屋を選ぶのは、確かに少数派です。しかし、日本で1人1部屋が定着したのは最近のこと。家族みんなが同じ部屋で思い思いに過ごす、そんな昔ながらの平屋文化にも大きな魅力を感じませんか?
震災後の節電で家族みんなが同じ部屋で過ごす機会が一時的とはいえ多くなりました。平屋の時代を思い出すような環境の中で「家族が仲良くなれた」といった好意的な声も多くあったのを覚えていますか?合理性ばかりを追い求めがちな昨今、古き良き昭和の平屋住宅を検討してほしいと思います。

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